8個の‘できた!’で両手チャレンジ!.。.:*☆
わらべうたを歌いながらピアノが弾けるS君、ピアノを習い始めて3ヶ月の年中さんです。楽譜を見ながら右手で弾いて歌ったり、楽譜を見ながら左手で弾いて歌ったり...。どちらの手で弾くときも、手元を見ないで楽々弾けるようになってきました。
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レレドドレレレは何の歌でしょう〜?
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GW明けのレッスンは、ドレミの曲当てクイズでスタート。
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いちばんぼし〜!
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すぐに答えてくれたS君。今度はS君から、
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レドレミレレレ〜!
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歌の続きが返ってくるという、とっても嬉しいサプライズ!
自分で次に弾く曲を選ぶS君を見ていると、どうやら、片手で弾くより、右手と左手両方使って弾きたい様子。
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右手の曲と左手の曲、つなげて弾いてみようか!
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突然やってきた両手チャレンジ。まずは、両手を鍵盤に乗せ、2曲続けて弾く準備をします。S君のタイミングを待って、弾き始めると、
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レーレードードーレーレーレーうん!レードーレーミーレーレーレーうん!
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①左手は鍵盤に乗せたまま②目線は楽譜(いちばんぼしみつけた)③ドレミを歌いながら④右手で弾く。ここまでで、4つのミッションを同時にクリア!
続いて、左手へのバトンタッチ。これも慎重に乗り越え、⑤右手は鍵盤に乗せたまま⑥目線は楽譜(なべなべそこぬけ)⑦ドレミを歌いながら⑧左手で弾く...
8個の‘できた!’を
組み合わせ
両手チャレンジ
大成功!
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前向きに楽しくピアノができている様子で、Sの成長ぶりに主人も驚いていました
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レッスン後にメッセージをくださったママ。ママもパパも、S君の ‘できたっ!’ を見ていてくれる。これが、前向きに楽しくピアノを弾くことにつながっているようです。
できることを組み合わせると
新しい世界が見えてくる
新しい世界に手が届くタイミングは、突然やってきます。その瞬間を逃さないよう、レッスンでは、きめ細やかに子どもの様子を観察し、小さな変化も見逃さず大切に育てています。
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